シャルドンのワイン祭り。A WINE FESTIVAL IN CHARDONNE
土曜日はBambinaのフランス語クラスメートとその家族&先生で、Chardonneという山の中腹にある街へ行きました。(街というより村なのかもしれませんが…)
以前、旅情報でもお知らせしたワイン祭りに行ったのです!
恥 ずかしながら、ここへ引っ越してきて4ヶ月が経つというのに、山へ向かうケーブルカーの存在を知らず、その駅さえも知らなかった私たち二人は、ちょっとし たハイキング気分でケーブルカー(フニキュラーという名前)で標高4〜500M(最終駅は800数十メートルのモンペルランという街)の Chardonneへ!
午前9時半でもすでに人出が多く、午後1時頃には街の小道は人で溢れかえっていて、お昼以降もぞくぞくとワイン目当ての人が麓からわんさかやって来ていました。
通りの入り口でワイングラスを10フランで購入。このグラスでみんな、いろいろなスイスワインを試飲してまわります。
他にも、手作りのワインホルダー(木で出来ています。)を首からかけている人もいました。このホルダーは1つ20フラン。
快晴で気温も30度近くまで上がり、ワインの試飲をしながらみんなハッピーになっていました。
肝心のワインの味?
ん〜、私たち二人とも帰ってすぐにイタリアンワインを開けずにはいられませんでした…。
スイスワイン生産者の皆様ごめんなさい!
この日の夜は、ヴヴェイ/モントルー他の夜の博物館めぐりのイベントがあっていたので、夕食後日が暮れてから、写真博物館とVevey歴史館へ足を運びました。
夜中12時までの開館でしかも全館無料!ということもあり多くの人でにぎわっていました。
夏の陽気のヴヴェイは冬の閑散とした街の顔から一変して、多くの人で賑わう街になりました。
湖畔は子供達が思いっきり走り回り、自転車、ローラーブレード、日光浴、バーベキューなど、思い思いに時間を過ごす人で溢れかえっています。
今、このブログを書いているのは日曜夜10時。
雷雲が近くに来ているようです…。先ほどから雷の光と音が街を覆い始めました。
私たちの自宅は小高い丘の上なので、暗闇に広がる雷の光が山、湖、街を囲む様子が見えます。
雨が降り出す直前、家の周りが突然静寂に包まれました。
近所の人たちが、大きな雷の音に驚く声も聞こえます…。
正直言って、日本にいる時は雷なんて怖くもなかったけど、ここにいると自然の力を体全体で感じるので、雷の光が怖いです…。
テラスの扉を全開にして、雨の音、雷の音を聞きながらブログを書いています。
ケーブルカー入り口(Funiculaire Entrance)
ここはケーブルカー、路線バスの駅になっています。
スイスと言えばやっぱりこれかしら…。Swiss!
ワイン農園。A Wine Cave.
ワイン園とヴヴェイの景色。A view of Vevey and Wince yard.
ヴヴェイ全景。右下の建物がネスレ。Vevey. The building bottom-right is Nestle.
We went to a wine festival in Chardonne with classmates and the teacher of Bambina's French school. We took Funiculaire(Cable car) to go there.
We paid 10Chf to get a wine-tasting glass. Then, we just walked around in the town and tasted different wines. Honestly, we would not buy any swiss wines... but if you found your tastes, lucky of you!
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