Friday, November 11, 2005

New Site.

スイス1日滞在の後、イタリアへ戻りました。また来週からは別の国へ行きます。
これまでスイスでの生活が中心でしたが、またしばらくはスイスとお別れのようです。
今後はSEASONS FOR REASONS http://seasons4reasons.blogspot.com
にて、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
なお、引き続き海外らいふ〜スイス編〜ならびに海外らいふ〜イタリア編〜は滞在時に更新する予定でございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

Thursday, November 10, 2005

寝るだけのスイス!?

               Montreux Suisse Majestic Hotelの全景
               www.suisse-majestic.chより
久々のスイス。
一言…「寒い!」降り立ったジュネーブ空港は気温8度。
夏に向かってまっしぐらのチリから帰ってきたBambinaにとっては、ちょっとつらい。
今回のスイス滞在は実に19時間!
モントルーのSuisse Majestic Hotelに宿泊のため、故郷!?Veveyには立ち寄らず通過…。ちょっと寂しかったな。

モントルーに到着後は空腹を満たすべく、湖畔にあるお気に入りインド・アラブ料理レストランへ。

『Restaurant le Palais Oriental Le Hoggar』

Quai Ernest-Ansermet 6
1820 Montreux

おいしい前菜とカレーでお腹いっぱいになった後は、湖畔をゆっくり歩いてホテルへ。
チリの首都サンティアゴから戻ってきた私たちにとって、ここスイス(Vevey-Montreux)は非常に非常に小さな街であることを痛感しました。
午後9時過ぎの街は閑散としていて、レストランの数もまばら。
サンティアゴの午後9時はまだ夕食のラッシュ前。9時半頃からぞくぞくと夕食にやってくる人で賑わうのです…。
と言っても以前はそれが当たり前だと思って、スイスでのんびり暮らしていたのですからやはり「慣れ」なのでしょうか…。

翌日はどんよりとした雲がかかったレマン湖を眺めながら、再び荷造り。
その後はいつもお世話になっているVeveyのTrois Couronnesでハマムサウナ、ジャグジーそしてマッサージで旅の疲れを癒します。
久々に立ち寄った大型ショップMANORが改装を終え、品揃えも豊富になり驚きました。
Veveyもすこしずつ活気に満ちてきているような感じかな…。

午後4時にはモントルーからイタリアへ。
たくさんの荷物を列車に積め、いざイタリアへ!

Tuesday, November 08, 2005

Short Stay in Montreux

明日、スイスへ向けチリから出発。

でも、スイスはたった1日しかいない…。

バタバタと次の目的地へ向かいます。

Thursday, October 20, 2005

チリからスイスへ。

来月には一旦スイスへ戻る予定。正直申し上げて、まだチリで暮らしたい…。
ただ、サンティアゴのとある大通り沿いに暮らしているため、以前暮らしていたスイスの家のように「鳥の歌声」で目を覚ますことは不可能…。バスや車のクラクションの音で目を覚ます。
それを考えると、スイスの環境は良くてね…。

来月に入る予定のスイスのアパートを探しているのだけれど、会社が用意できるのは今の所ワンルームだけだそうで、ますますスイスに戻るのに足が重い。

ただ、スイスで知り合った友人達が私たちの帰りを待ってくれているのはうれしい…。

Thursday, October 13, 2005

まだチリです。We are in Chile...

What a small world. I met a guy who works in Vevey... I am still in Santiago de Chile.
Vevey is a small town...how could I expect to meet someone who knows Vevey.(except for people who works for company "N")
まだチリのサンティアゴにいるのですが、な・な・なんと、スイスのVEVEYで仕事をしているというスイス人に遭遇。
スイス人はたくさん海外にいるけど、まさか南米に来てまでVeveyつながりのスイス人に会うとは思わなかった。自宅はローザンヌの近くらしいが、仕事でVeveyに来るそうな…。
世界は小さいのね〜。ちなみに彼は現在チリ人のgirlfriendと一緒にサンティアゴでの日々を過ごしているそう。

Thursday, September 01, 2005

We are now in South America. 今、南アメリカにいます。

現在、スイスの地を離れ南アメリカにいます。「海外らいふ〜南米編〜」でお会いしましょう。
We are now in South America. Visit our site "La Falice Vita in South America".

Link:

  • 海外らいふ〜南米編〜/La Felice Vita in South America
  • Thursday, August 25, 2005

    Augri, Pappy.

    Pappy

    湖畔でたたずむPappy

    今日はイタリアのエンリコパパの誕生日。
    2ヶ月前は入院していたパパ…。スイスへ来れるまでに回復して良かった。
    週末はスイスで湖畔の散歩を楽しんだパパだけど、あいにくの悪天候で気温が低く、心臓に負担がかかったようで、結局は日曜日にイタリアへ。
    エンリコパパは実はアーティスト。今はもう作っていないけど、実家にはいろいろな作品が飾ってあります。

    Friday, August 19, 2005


    犬の名前でご存知「セント・ベルナルド(バーナード)」の街へ行く列車。
    犬の絵がかわいいでしょ?


    早朝5時に起床。5時40分に家を出る。
    午前6時Vevey発の列車で一路Sionへ向かい、そこからCISALPINOに乗り換え、Milanoへ行く。
    なぜこんなに朝が早いのかって?
    実は、ブラジル領事館in Milanoへ行くため。
    8月初旬にビザ申請をしていて、本来なら2日しかかからないはずなのに、10日もかかると言われ、やっと今日、受取に行ったのです。
    日本のパスポートは多くの国で、観光目的のビザは免除されていますが、南米ではブラジルがいまだに観光目的でもビザが必要です。料金はイタリアでの申請で62.50ユーロ。イタリアでの申請にはパスポート、ビザ申請用紙、写真1枚と費用が必要です。
    スイスでブラジルビザを申請するには、滞在許可証の提示が必要で、100スイスフランもかかります。実は、こんなに高い費用、日本とロシアだけなんです。
    イタリア申請の場合、1回だけの入国ビザでも90日間のマルチエントリーでも値段は同じでした。
    私の場合は2回入国する必要があるので、マルチエントリー。
    ブラジル入国後に、他の国へ向かう人は黄熱病予防接種が必要になります。今回はブラジルからメキシコに向かうため、もちろん黄熱病予防接種が必要。接種後、黄色い予防接種ノートを受け取りました。ついでにA型肝炎の予防接種も。これは食べ物からウィルスが侵入して、肝臓をダメにしてしまう恐れがあります。
    ほとんどの国でこのA型肝炎が発見されています。(日本やヨーロッパ先進国、オーストラリアでは感染外となっています。)
    受付のお兄さまは私のことを覚えてくれていて、とても感じが良かったです。
    顔と受取用紙をみるなり、「Si, Vene Vene, Aspetta qui.」とすぐに対応してくれ、結局は2分足らずで受取完了。
    EU加盟国のパスポート所持者はブラジルビザは必要ないため、先進国パスポート保持者でビザ申請に来るのが珍しかったのでしょう…。
    その後は、領事館から徒歩圏内のドゥーモを横切り、お目当てのMandarina Duckのお店へ。
    やっと探していた赤色の皮バッグを見つけ、購入。30%offでお買い得でした。
    このお店ではある面白い発見をしました。なんと皮のお手入れにあの「Niveaのクリーム(缶入り)」を使うのです。
    私が「皮に傷があるし、汚れてない?」と言うと、「ちょっと待って〜」と店員さんが奥から出して来たのはNiveaの缶。
    「え?」と半信半疑だったのですが、これがあら不思議。きれいになるのです。

    ショッピング後は12時にMilano駅でイタリアの両親と待ち合わせ。
    駅から一緒にVeveyへ列車で戻ってきました。
    Manuパパは長い間イタリアから出ていなかったので、この旅を楽しみにしていた様子。
    veveyに到着するまでの3時間半、ずっとおしゃべりをして過ごしました。

    夜はキャンピングカーで先に到着していた義理姉達といっしょに★★★★★のホテルレストランでおいしい料理に舌鼓。
    最後のデザートまで本当においしく頂きました。
    先週、このホテルに泊まって同じようにレストランで食事をしたのですが、土曜日で超大忙しの日だったので、サービスが今イチでした、が…、今日は金曜だったこともあり、前回以上に素晴らしいサービス。
    最後のコーヒーには一緒にホワイトチョコのおいしいデザートも出してくれました。
    結婚式の準備でとてもお世話になった姉カップルへのお礼もあったので、アニバーサリープランを二人にプレゼントしたのですが、これが素晴らしいパッケージ。
    湖側のお部屋で、到着時のウェルカムシャンパン、お部屋にはフルーツの盛り合わせ、100%フルーツのゼリー盛り合わせ、しかもSurpriseルームサービスも途中でやって来るのです。
    それから、ディナーフルコース、ケーキのサービス(丸々1ホールの大きなおいしいケーキ)も付いてきました。しかも、余ったケーキは部屋に持って帰ってもいいし、翌日の朝食時に出してもらう事も可能。
    それから、VeveyやMontreuxの博物館などの割引券とバスのタダ券も付いてきます。
    もちろんホテルのプール、サウナなどもフリーパス。
    外出時にはメイドさんがお部屋をきれいにしてくれて、就寝準備も整えてくれます。
    そして、枕元には金色のメダルチョコが添えられる心配り。
    さすが★が5つなだけあります。ちなみにお値段は250フラン/お一人様。
    家族6人、大大大満足のディナーでした。(本当におすすめです!)Hotel Trois Couronnes-Vevey
    ちなみに、姉カップルはVeveyへ来るまでこのsurprise presentのことは知らず、「駐車場よ」と言って案内されたのがこのホテルだったのでとっても驚いていました。

    というわけで、今日は早朝からイタリアでの時間を楽しみ、午後はスイスの時間を楽しむ…。
    これが可能だということを証明できました。

    では、睡眠不足にならないように床につきます。

    Wednesday, August 17, 2005

    Dear Friends.

     皆様、結婚のお祝いメッセージを送っていただき、本当にありがとうございました。
     Thanks for your warm messages for our wedding.
     
     各方々へお礼のお返事もいたしませんで、失礼いたしました。
    We are sorry for not beeing able to reply to you.

     現在、南米出発に向けての準備と、挙式後のいろいろな仕事に追われる日々でございます。
    Now, we are busy with getting ready for our departure to South America.

     落ち着き次第、皆様へはきちんとご挨拶をさせていただきたいと存じます。
    We would like to send more greetings to you as soon as we settled.

     なお、今回は私共の挙式の様子をブログにまとめておりますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。
    However, we posted our wedding photos on our blog site.

     アドレスは

  • http://weddingitaly.blogspot.com
  • でございます。(クリックでリンク先へジャンプします。)

    The site is;
  • http://weddingitaly.blogspot.com


  •  

    Monday, August 15, 2005

    拝啓 野口英世さま。



    野口英世さま

    拝啓

    幼少の頃に貴方さまの伝記を何度も読み返していました。
    黄熱病の研究を身を張って続けられた功績は、全世界が今でも讃えている偉業でございます。

    日本で暮らしていたころは、貴方さまの研究された黄熱病はアフリカや南米の遠い存在に思っておりましたが、本日、貴方さまの偉業を体験することとなりました。

    ついに黄熱病のワクチンを接種したのでございます。

    私の右腕に貴方さまの努力の結晶が植わっております。

    スイスにいれば黄熱病は関係ないのですが、ブラジルへ渡航しその後メキシコへも参りますため、ワクチン接種が必要となりました。

    貴方さまのおかげで、黄熱病を恐れる事なく、旅立つことができそうです。

    かしこ
    Bambina

    追伸:
    私の左腕にはA型肝炎ワクチンが植わっております。
    筋肉注射なので、痛いです。

    Sunday, August 14, 2005

    Weekend in Vevey.

    結婚式やら引っ越しの準備やらでクタクタのBambini達。
    Manuの提案はパリの姪っ子の所へ行かない?…だった。そんなクタクタの私に旅をさせないで…と思ったので、冗談まじりで、
    「ゆっくりしたな〜。なんならお★様5つのTrois Couronnes で贅沢な週末過ごさない〜?Honey Moonはもういらないから…」と言ってみた。
    すると、「you are smart! yes! do it!」とあっさり快諾。
    私のspaチケットもあるし、いっしょにmassage treatmentも予約しちゃえ!
    というわけで、土日はホテルのspaと芝生で時間を過ごすこととなった。

    PICT0237

    PICT0232
    皆さま、お元気ですか?こちらは相変わらず元気です。

    PICT0233
    家から見える空も同じだけど、今日はリゾートっぽい空に見える。

    PICT0235
    2週間後はブラジルを経てメキシコへ。そしていよいよ憧れの地「チリ」で暮らすのよ〜。
    (注:短期プロジェクトなので11月中旬にはスイスへ戻って来ます。)

    PICT0245
    このホテルのレストランは今まで頂いた料理の中でもかなりトップにくるくらい美味しい!
    ソムリエのマダムも素晴らしいサービス。
    ただ、席を2回も動かされたのには納得いかない。
    どうやら、常連客が大勢いたようで、私たち<常連客の不等号が成立していたようだ。
    それでも、私たちは予約時に湖畔側とは言わずに予約したのだけれど、湖畔側の良い席に案内されてlucky。

    ちなみに、ホテルの隣にあるVeveyのmuseumにはレストランが併設。実はこのレストラン「ミシュランガイドブック」の「2つ★星」なんです。ずっと知らなかった…。
    お味は次回のお楽しみ。

    ここからは週末Veveyのスナップショットをご紹介。
    PICT0230
    アルプスですね〜。


    PICT0239
    8月19、20、21日とVeveyで開かれるストリート芸術祭りに向けて、街中にはオリジナルアートが溢れています。


    PICT0240
    Veveyの街の入り口の目印。花できれいに飾られたクジャクさんに会えます。
    ちなみに後ろの建物はNestle Swiss( Veveyにはネスレ・スイスーネスレ・ジャパンって感じ。とネスレ・世界本社があって、これは前者の方。)

    PICT0244

    いつも気になるペンキ屋さんのディスプレー。
    ペンキ塗りの道具が洋服に早変わり!?

    Saturday, August 13, 2005

    Cailler Nestle.

    日本の家族がスイスへ来ている時に、連れて行って喜んでくれた所。
    それは「Cailler Nestle」のチョコレート工場見学。
    Bambinaも初めての体験。
    工場につくとすぐにチョコレートの甘い香りが漂う。
    チョコレートテイスティングもあって、観光のみならずチョコレート大好きな人にはおすすめスポットです。
    If you love chocolate, you have to visit "Cailler Nestle" factory.
    You can try Chocolate tasting, too.

    Link:
    Cailler Nestle visit the factory

    Friday, August 12, 2005

    帰国。

    家族の帰国はドタバタ。
    正午頃、Bambinaパパがニュースを見ていると「British Airwaysがストだ〜!」と言うので、急いでニュースをBBCに切り替える。
    なんと、ヒースロー空港が木曜からの2日間ストライキ中。
    ジュネーブ空港からヒースロー空港までのフライトは全てキャンセル。ヒースロー空港から東京行きのJALにはこのままでは乗れない!
    いそいでManuへSOSの電話を入れる。彼がJALへ連絡を入れ、別ルートの手配を依頼。
    こちらは車に飛び乗り、空港まで運転。次の可能なフライトがAir Franceの15時半。これに間に合えば、なんとかなる!
    幸いにも、JALのジュネーブオフィスの方とAir Franceの協力でチケット購入無しでパリ経由の帰国便を手配。
    その後は、空港内でフランス入国手続きだったのですが、私の家族は言葉がわからないためAir Franchのスタッフが入国審査官に状況を説明。パスポートを持って来ていなかったBambinaですが、イタリアのIDで通してくれました。
    それからは荷物の超過が3人で20Kg…という問題が発覚。体重計に乗せて調整していたのですが、やはりヨーロッパ便は厳しい。とは言え、カウンターのマダムがおまけで5kg大目にみてくれたのには感謝。
    でも、超過はフランスと日本の双方に適応されるため、結局1kg/100フラン。
    航空券が買えるくらいの高額超過料金。これでも3パッケージEMSで送ったんだけどな…。
    きちんとした挨拶ができないまま「バイバイ…」無事に帰国しますように。

    と、ホッとしたのはつかの間。こんどはフランス領からスイスへ戻らなくては…。
    「家族に同行してました。」ってニコッと笑って、第一関門は通過。次はスイス…。入るときに見せたイタリアIDを見せるけど「パスポートを見せなさい」と言われる。「家族を車で送って来ただけだから、パスポート持ってません。」とハッキリ言ってみた。
    まさか、空港内で国を移動する事になるなんて誰が思うのよ〜!もともとBAのフライトだったわけで、出発ゲートまでしか見送る予定でなかったんだもん。
    あれもこれもBritish Airwaysのストのせいなのだから…。

    最終的に、入国審査官はすっごい不機嫌な顔で通してくれ、ジュネーブからの長い道のりを1人運転して帰ってきました。

    ただいまです。

    スイスではレンタカーで家族を案内。
    初めてのスイス運転でしたが、かなり運転しやすい道路環境だと思います。
    国際免許証は切れているのですが、アメリカの運転免許証がまだ有効だったので、それを使っています。
    ちなみに、日本の運転免許証でも有効なのですが、こちらの警官やレンタカー会社が漢字表記を理解できないので、多国語表記のある国際免許証が必要なのです。

    PICT0219
    Gruyeresの城下町(?)お土産ショップやレストランで賑やかです。
    ここのソフトクリームがとってもおいしかった〜。

    PICT0227
    ご夫婦の写真を撮ってあげるBambinaママ。

    Friday, July 29, 2005

    Ciao. Andiamo in Italia per matrimoni.

    We are in Italy for our wedding. Visit La Felice Vita-Italy-

    現在、挙式のためイタリア帰省中でございます。
    こちらをどうぞ…。海外らいふ~イタリア編~

    Thursday, July 28, 2005

    kids painting
    kids painting


    上の写真は、近所にある保育園前の道路に描かれた子供達の作品。
    この保育園の前は車が通れない道になっていて、子供達は安心して道路で遊んでいる…というわけです。
    日本ではこんな風景は見れないですね。最近の日本は子供を巻き込んだ事件・事故が増えており、子供を外で遊ばせることさえもかなり不安な国になってしまいました。
    Veveyでは子供達が、のびのびと遊んでいる姿をたくさん見る事ができます。
    もちろん、大人達がしっかりと子供を見守っているからこそです。学校の先生だけでなく、近所の人たちも言葉数少なくとも、ちゃんと見ているんですよ。(小さな街だからこそ…の利点でしょうか。)

    たった今、アルゼンチン出身の親友ナタリアから電話がありました。
    明日から私がイタリアへ戻り、挙式に備えることを知っている彼女は「GOOD LUCK」と伝えるために電話をしてくれたのです。彼女も今年の3月にスイスで入籍し、私もその場に参列。とても幸せそうな二人の様子が印象的でした。
    その彼女からのアドバイス。「教会へ入るときに必ず右足から踏み出すのよ!」。
    これはアルゼンチンの習慣で「Everything will be all RIGHT!」と言う意味だそうです。

    Tuesday, July 26, 2005

    笑顔。Smile.

    smile


    A few days ago, Bambina was on a bus to go home and looking at a view.
    She was thinking nothing special, just looking out side...
    Suddenly, an old man said to Bambina " Mademoiselle, souriez souriez!" with a big smile.
    Bambina realized that her expression must have been angry...
    She said to the old man " Merci, monsieur. Mes parents aussi me disent meme chose."
    When Bambina does not have smiles on her face, everybody thinks that she is angry...

    It was nice day to think. How the old man opened my eyes.
    Smiles bring you happiness... it is true. by Bambina

    数日前、Bambinaは自宅へ帰るためにバスに揺られておりました。
    外の景色を眺めている私に「マドモアゼル、スマイル、スマイル!」と笑顔いっぱいに、口角を上げながら、向かいに座っていた男性が話かけてきました。
    その瞬間、ハッと我に返っったBambina。
    無表情で外の景色を眺めていた私の顔は「怒っている」ように見えたのです!

    男性へ「ありがとうございます。実は私の両親もいつも同じ事を言ってくれます。」と言葉を返すと、
    その男性は「そうですか、あなたのご両親と同じ事を私も言ったのですね。笑顔の方が素敵ですよ。」と言葉をかけてくれました。

    そ の後、たまたま後ろの席に乗り合わせた同じアパートのマダム、笑顔の男性と3人でバス停に着くまで会話が弾みました。近所のマダムはその男性をご存知。「もーナンパしちゃだめよ。彼女は『マダム』なんだから。」と近所のマダムが冗談を言うと、周囲に乗り合わせた他の乗客のみなさまも(といってもほんの数人なんですが…)笑顔で話に耳を傾けておりました。


    そんなBambinaの午後は、Veveyで過ごす「海外らいふ」の素敵な想い出となりました。

    笑顔はみんなを「はっぴ〜」にしてくれる、不思議な力があるんだね…。

    フランス語では「マダム」ー既婚者、「マドモアゼル」ー未婚者や若い女性、となるが、時と場合により使い分ける。

    Monday, July 25, 2005

    Lounge at Home.

    Bambina found the cool internet radio station in Switzerland.
    If you like lounge-bar style music, this staion is the MUST-CHECK station!

    先週、スイス発Lounge musicを発信するネットラジオstationを発見。
    最近はいつもこのチャンネルで午後を過ごします。夕暮れ時にワイン飲みながら、このstatioをONにすると自宅がラウンジバーに早変わり。

    こんな感じで気分転換してみてはいかがでしょ?かなりお勧めでございます。

  • LOUNGE-RADIO.COM
  • Friday, July 22, 2005

    週末イタリア暮らし。Weekend in Italy.

    Aigle
    a view from a train @ Aigle


    2週間ぶりにイタリアへ帰省します。
    いつものように列車でミラノへ。
    スイスの山にはまだ雪が残ってます…。Aigle駅に停まったとき、車窓からこのショットを撮影。
    続きは「海外らいふ〜イタリア編〜」でお届けします。
    リンクはこちらから:海外らいふ〜イタリア編〜

    We are going back to Italy after the nice 2 weekends in Vevey.
    Snow still remainds on mountains...
    More stories from Italy? click here;La Felice Vita〜Italy〜

    Thursday, July 21, 2005

    素朴な疑問。


    K印の「深そり防止顔そりカミソリ」


    昔からあるピンクの方は切れ味(そり味というのでしょうか…)は大変良いのですが、
    油断すると「しまった!」となってしまうので、写真のタイプを使っています。

    なんの話題かと思う方もいらっしゃるでしょうが、昔から疑問が1つ…。
    疑問とは、「欧米諸国では顔そりカミソリが見当たらない…。」ということ。

    日本の「顔そりカミソリ」、これって女性にとっては(少なくとも私にとっては)大切な美容ツールだと思っています。
    海外へ行く時には必ず「顔そりカミソリ」をスーツケースに数本入れていました。

    少なくとも、この『美容ツール』、これまで滞在した国では、見たことがありません。もしかすると行ったことのない国に存在しているのかもしれませんが…。他のアジアの国ではどうなんでしょうか?

    それから、他に海外でお暮らしの皆様はどうなさってます?

    日本を出て早1年。持って来た分は十分に活躍してくれたので、そろそろ新しいものが欲しい…と思い、日本の母へ携帯メールを送信。
    「顔そりカミソリを買って来てください。くれぐれも手荷物にして持ってこないように…」と。

    Wednesday, July 20, 2005

    スイス建国記念日のお知らせ。Festival in Vevey.

    PICT0044
    8月1日はスイスの建国記念日。30日の土曜から当日の月曜まで各地でお祭り騒ぎになるのですが、ここVeveyでもお祭りが続くそうです。
    今日、入手した情報では8月1日の朝8時からは無料朝食サービスが公園であったり、夜10時から花火の打ち上げなどがあります。初日の夜はDJの参加もあり、盛り上がりそうですね。

    それからもう1つ大切なことが…。
    お祭り期間中は、くれぐれも飛んで来るロケット花火にご注意ください。
    写真のポスターにもロケット花火が描かれているでしょ…。家の中にも飛んで来るぐらいあちらこちらで打ち上げられるらしいので、自宅・車の窓はお閉めください。

    1st. August is Bank Holiday in Swtizerland.
    There are many events all over the nation around the time.
    There is one in Vevey as well. from 30th July- 1st August. There is a fire-works event on 1st.
    Make sure not to keep windows open around the days. Many rockets fire-works will fly over your head!

    その他のVevey-Montreux観光情報はこちら/More info Vevey-Montreux;

  • Vevey-Montreux tourism
  • Transportation in Vevey.

    冬場に撮影したブログ用の写真に『バス(トラムとも呼ぶ)の乗り方シリーズ』があった…。そう言えば、まだ記事にしていなかった。今は観光シーズンだし、レマン湖辺りにやって来る人に役に立つといいのですが…。
    How to use the transportation in Vevey-Villeneuve.
    PICT0091
    青い看板がバス停の目印です。何番のバスが停まるか、番号がハッキリついているので分かりやすいです。
    Find a blue sign. There are always a map of bus route and the numbers of bus lines.

    PICT0092
    1.チケットはバスの車内で購入できます。おつりが出るので、小銭を用意しておけば安心。
    使えるコインは10、20、50センチムと1、2、5フランコイン。
    You can buy ticktes on the bus. 10, 20, 50 centim coins & 1, 2, 5 franc coins. You will also get changes.

    2.大人の場合「A」を押して、次に自分の行き先のゾーンの番号を押して、コインを入れればチケットが出てきます。
    Press [A] for Adult and choose your destination zone number. Then put coins.

    3.もし2枚以上購入したければ「+」マークを人数分押す。すると金額が加算されるので、その分払えば良いです。
    if you need more than 2 tickets, just press 「+」for your needs.

    運賃箱というのは存在しませんので、切符は自分の手元に保管してください。区間によって利用可能な時間の制限があります。1区間の場合は30分。
    時々、切符を持っているかチェックする人たちがバス停で待ち構えていることがあります。
    ちなみに罰金は80スイスフラン。
    Make sure you get ticktes. Otherwise, you will be fined 80CHF.

    PICT0090
    Vevey駅前のバス停にはこんな機械があって、この券売機では24時間有効チケットや回数券も販売しています。(ちなみに駅のキオスク、街のタバコ屋さんでも買えます。)
    回数券を持っている方は、バスの前後・中央にある小箱のような箱に切符を入れて、行き先ゾーンの番号を押せば、時間と残高を印字してくれます。
    それからなんと夜の一定時刻をすぎると、回数券利用の場合安くなるようなんです…。
    私の場合いつも駅から自宅まで2.30フラン払っているのでが、夜に回数券を使うと「1.60フラン」ですむのです!
    If you see this machine at bus stops, you can buy multi use tickets & 24 hours valid tickets.
    Also KIOSK and Tabaco shops sell bus tickets.

    最近では深夜バスの運行も増えて便利になりました。
    They run late-night bus as well.

    詳しい情報はこちらから/More information click it.(フランス語のみ/available in French)

  • VMCV transportation


  • *2006年夏より、Veveyのバスシステムが変更になりましたので、あしからず。券売機は全てタッチパネル、行き先番号も大幅変更です。

    After the strom. 嵐の後のVevey.

    PICT0027
    嵐の後、公園の噴水・プールの水が抜かれたものの、青空の下で遊ぶ子供達や日光浴を楽しむ人々で賑やかさが戻っている。
    Kids use the pass as their note-pad.
    PICT0028
    これ、何だと思います?
    What is this?
    PICT0035
    Veveyの公園の大木…。嵐の暴風はこんな大きな木までもなぎ倒して行きました。
    The strom on Monday smashed such a big tree....


    I saw a photo of vineyard. All the grapes are gone... not able to produce wine in this area...in 2005...
    今年のワイン生産は絶望状態。嵐はブドウの実、葉ともども跡形もなく消し去ってしまった…。

    Tuesday, July 19, 2005

    屋久島とカレー。

    Lassi

    lassi&candle

    Original Indian Curry

    my curry...



    嵐の後とは言え、毎日の生活は変わりなく続く。
    今日はとてもとても久しぶりにオリジナルインドカレーが食べたくなった。
    このカレーとの出会いからお話をしましょう。

    時はさかのぼること6年前。
    鹿児島県の「屋久島」でwild campingをしていたときに見つけたのが「北インドカレーしょっぷ・うふふ」。
    古い民家を改装して営業しているお店で、車を飛ばしていると見逃してしまいそうです。
    しかし、類は友を呼ぶ…という言葉のとおり、私たちはこのお店に吸い込まれていきました。
    サーフィン好きのオーナー達。レゲエやハワイなどの南国ミュージック。店内のインテリアも私たちが大好きなワイルドビーチ系。(というより完全にヒッピー系ですね。)
    そこで出会ったのが「なすとチキンのインドカレー」と「チャイ」。

    ひとくち、口に入れた瞬間「言葉がでない…」あまりの美味しさに私たちは何も言えませんでした。
    一緒に旅していたアメリカン達も大変気に入って、その後屋久島に滞在中、頻繁に訪れたのでした。
    あまりに私たちが足を運ぶものだから、オーナーもサービスして下さり、大変想い出深い場所です。
    そして最後に訪れた日、私はどうしてもレシピが知りたくて、それとなく話をレシピに持っていきました。
    オーナーがおっしゃったのは「6種類のスパイスとトマト、タマネギ」。
    私にとってはこれだけで十分でした。その後、自宅で私たちの舌をうならせたカレー作りに熱中し、ついに
    完成させたのが私のオリジナルインドカレーなのです。

    時々、ライスをサフランで黄色くしたり、クミンシードと一緒にいためてカレーと一緒に出したりしますが、今回は普通のライスに麦芽米を加えてカレーと一緒に食べました。
    タマネギ8個をみじん切りにして、1時間近く中火で焦げないように炒め、自家製の特製スパイスとチキンを一緒に料理します。今日はトッピングに軽く揚げたharicotto豆。

    食後には「ピーチスパイスラッシー」。
    ヨーグルト 500g/水 半〜1カップ/砂糖 好み/ピーチをミキサーにかけ、これにスパイスを加えて出来上がり。蜂蜜をくわえるとコクがでます。
    個人的にはマンゴーを入れたかったのですが、自宅の冷蔵庫にあったのはピーチ。
    次回、スパイスマンゴーラッシーにしましょう。

    余談ですが、「屋久島」の海は本当に本当に美しい!
    「大川の滝」の水が海へ流れ込む砂浜は最高のキャンプスポット(ただし公共のキャンプスポットとして認められていないと思います。)なのですが、雨量と潮の満ち引きの読みを間違えると大惨事になりかねない場所だと思います。
    崖の下辺りを潜ると不思議な光景に出会えます。海の中の洞窟かのよう…。
    もう1つ、美しい海のスポット…。鹿児島県の「坊」というところだったと思います。薩摩半島の西側の端。魚と一緒に泳いで、スイミーになれます。
    どちらも素もぐりで十分に楽しめます!

    はっ、今いるのは海のないスイス…。でも海を思い出させてくれる屋久島で出会ったカレーはどこの土地へ行っても、変わらず私たちにbeach windを運んでくれる…。

    The strom.

    The wind of the storm which attacked us was 160km/h... (recorded @ Vouveret)
    Veveyを襲った嵐はなんと最高風速・時速160kmだったそうだ。(観測地:Vouveret)
    しかもその暴風+直径3ー5センチの雹…。思い返しただけでもゾッとする…。

    嵐の後。After the crazy day.

    In Vevey, many trees are gone... cannot believe how strong the storm was...
    However, the village is functioning as a normal day even though there are so many damages all over the cities of the Lake Leman.
    If you are visiting around the Lake Leman now, you will see what happened to us yesterday...

    学校の帰り道、嵐の被害をこの目で見たかったので、湖畔・街の中心部・近所を歩いてみた。
    新聞では街のメインストリートに覆いかぶさる建物の屋根、浸水した山間の街などが写っている。
    湖畔の公園に行って驚いた。樹齢数百年以上は経っているだろう大木が根こそぎ倒れ、見るも無惨な姿で公園の芝生を覆っている。湖では飛んで来た木の撤去作業が行われている。
    中心部のメインストリートでは切れた電線の修理で道は混雑。レンガの屋根は壊れ、古い建物の壁がはがれ、窓ガラスが割れている家も多い。
    帰り道のバスからは道路中が葉っぱで覆われ、みんなが大切に育てていた庭の野菜や果物は変わり果てた姿…。
    今日は火曜日。驚いたことに市場は普段通りに開かれていた。いつもよりお店の数は少ないものの、実はすでにVeveyは普段通りの生活に戻っている。
    とは言え、会う人会う人みんな昨日の嵐の恐ろしさや家の被害を語っている。
    クラスメイトの家ではかなりの被害を受けた様子。彼女はかなりショックを受けている。近所に暮らすクラスメートのポールの車は雹でぼっこりとボディーがへこんだらしい。
    帰宅すると、同じ階のマダムにバッタリ。「昨日は怖かったねー。お宅は大丈夫?」と声を掛け合う。
    昨日は嵐の直後、コンシェルジュ(管理人さん)のマダム・ビトニーがすぐにアパートの掃除を始めてくれた。
    自分の家の掃除もあるだろうに…。おかげで我が家の周辺はすでに元通りの姿に。

    しばらくの間、VEVEYをはじめレマン湖畔の街では嵐が去った後の対応に追われることになる。

    Monday, July 18, 2005

    Scared!!! 天が怒ったか?

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    ベランダに積もった雹。
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    めちゃめちゃ大きい。
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    上の階の被害。
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    8月には花がつくはずだったのに…。

    下の階に住む、フレンチのシューシャンの所でおしゃべりをしていると、突然、真っ黒な低い雲が上空を覆い始めた。とにかく速いスピードで、台風王国の九州出身の私でさえも驚く早さで移動する雲。
    すると突然外は真っ暗。私もシューシャンも唖然としたまま動けず…。
    台風並みの風が吹き始めてようやく、「あ、窓を開けっ放し!」と気づき、急いで上の階の自宅へ戻ったが…。時既に遅し。
    強風でテラスのものは吹き飛んでいた…。すると突然、大きな音が!まるで銃を撃ち込まれるかのように
    大きな大きな「氷の固まり」が降ってくる…。これって雹(ヒョウ)?それとも別の物?
    天が怒ったかのように恐ろしい音をたてて迫って来る。あっと言う間に降って来る氷の物体で外は見えない。窓ガラスが割れたらとんでもないと思い、あわてて窓のシャッターを下ろす。
    まるで怪物が「開けろ〜!」と叫ぶかのように窓ガラス、シャッター、建物全てにあたる氷の音。
    あまりに怖くて、Manuへ電話をしたが通じず…。
    約5分くらいは続いただろうか…恐る恐るシャッターを上げると、外は見るも無惨…。
    テラスの植木は破壊され、大切なバジリコのプランターは見事に地上へ落下。楽しみにしていたミニトマトはもう実らない…。
    外に置いておいた大きなキャンドルにはヒビが入っている。
    そこら中にある氷の固まり…。大きい物は軽く直径3センチを超えている。
    こんな物、人口的なアイス以外は見たことない。
    今、外はみんなの片付ける音が聞こえる。パトカーや救急車の音も遠くで聞こえる。
    お向かいさんのビニールテントもめちゃくちゃ。別のお宅では車がやられた様子。
    上のおばあちゃんのお家のクルクルパラソル(日よけのテント)には穴が…。実は我が家もやられた。
    急いで巻き上げたのはベッドルーム。リビングルームのパラソルには間に合わず。
    下の階の人が天井から下げている鳥用の木箱も壊れてる…。隣の工事現場のお兄ちゃん達は車のへこみをチェックしている…。
    下の階に残したシューシャンのことが気になって下へ。彼女は大丈夫そうだ。

    今は「雪かき」ならぬ「雹かき」をしている人もいる。
    まだ、天は怒っている…。

    なのになのに、どのチャンネルをつけても日本のような「警報」は出てないし、緊急のニュースなんてやっていない。スイスの非常事態の連絡ってどうしてるんだろ?
    Lausanne FMをインターネットラジオで聞こうとしたが、プログラムが正常に動かない…。
    他の場所での被害はどうなのだろうか…。

    夏の暑さがまるで冬のような寒さへ逆転してしまった。

    Manuのオフィスでも先が見えないくらいになったらしく、駐車場に止めていた同僚のフロントガラスは見事に割れたらしい。

    隣のAPTでは西側の窓ガラスが割れていた。

    どうやらローザンヌ方面(西側)がどこもひどいらしい。

    それにしても、台風・地震のなにより恐ろしかった。

    Sunday, July 17, 2005

    BBQ in Noville.

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    A big garden!

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    Eat eat eat!

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    Talk eat talk!

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    Ma petite amie!
    (i don't mean a girlfriend, you know it, right!?)


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    After BBQ, in Vevey.


    Today, we had a BBQ @ Christian's house in Noville.
    Noville is a small village next to Villenueve with corn-fields.
    He has a big garden with a swiming pool!
    His kids are jumping around all over the place.
    Everyone brought one dishes. We made TIRAMISU as a dessert. It was of course the HOME MADE one!
    We had a really good food to fill up our apetite.
    After the BBQ party, we headed back to VEVEY. Then we decided to jump in Lake Leman!

    今日はNovilleに暮らすクリスティンの自宅でバーベキューパーティ。Novilleではとうもろこし畑が広がり、牛・馬に会えます。
    彼の自宅には広い庭があり、プールも。裏庭には馬を飼っている…。子供にとっては最高の環境です。
    今回のBBQパーティでは一人1品ずつ持ち寄り。私たちは自家製ティラミスを持参しました。
    台湾人の奥様はお手製のおいしい杏仁豆腐を持って来てくれ、みんな大喜び。
    他にもいろいろな料理がならび、大満足なBBQでした。
    BBQの後は、あまりに暑かったのでレマン湖へ水浴びに出掛け、帰りにAPERTO*でビールを買って帰ることに…。

    〜スイスいんふぉ/Suisse info〜
    *APERTOは主要な駅構内にあるコンビニ。場所によって閉店時間は異なりますが、Lausanne店は深夜12時。Vevey店では午後10時に閉店。午後6時すぎにはスーパーが閉まり、日曜日は全てのお店が閉まるため、私たちにとって年中無休(だけど、24時間営業ではありません。)のAPERTOはありがたい存在です。
    *APERTO is a convenience store locates in stations in Switzerland. It depends on which town you are, but they normaly close mid-night or 22:00. Since shops close around 18:00 and close on Sunday, APERTO is the our life line in Switzerland!!!

    Saturday, July 16, 2005

    サルサ!

    モントルージャズフェスティバルの最終日。モントルーカジノでのRay Baretto&Salsa Orchestraのライブへ。
    ダンスフロアーも設けられるという粋なはからい。みんなswing swing swingのサルサnightでした!

    Montreux Jazz Festival with Craig David.

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    Brvavo, Craig David!
    Craid David has such a amazing voice and great songs!
    We were lucky enough to stand close to the stage and we could see him righ there!!!
    He also played several new songs that will be on his new album.
    最前列をゲットし、Craig Davidを間近に見ることが出来ました!2つのアルバムから盛りだくさんの演奏。
    新しいアルバムの曲も初披露してくれ、最高のライブでした。
    甘いけどパワフルな声にみんな熱狂!
    それにしても彼って本当にsexyね。

    モントルー・ジャズ・フィスティバルって世界的に有名なだけあって、人の多さは半端じゃございません。
    普段は静かな街ですが、この期間中はお祭り騒ぎが深夜遅くまで続きます。
    交通機関は(午後2時〜午前4、5時頃まで)無料バス(VMCVの1番路線Vevey Funi-Villenuve))が20分ごとに無料で運行されているので、とっても便利です。

    Tuesday, July 12, 2005

    Qui est qui? 誰でしょう?

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    I found this interesting shot in Migros Magazine.(Migros Magazine 28, 12 juillet 2005)
    Can you tell who's who from behind?
    The article said; @ their hotel for G8 summit. After failed to agree with increase their aides for the developing countries.
    お買い物でお世話になっているMigrosの週刊新聞の1ページに面白い記事を発見。
    "Qui est qui?"というタイトル。
    "G8サミットに参加している経済先進国首脳が発展途上国への支援増大の会議で決裂した後、ホテルにて。
    首脳達の後ろ姿…。"(フランス語訳が間違っていなければいいけど…。)
    不思議なことに後ろ姿で誰か分かるもんなんですね〜。

    予想;左から
    シュレーダー首相、ブレアー首相、小泉首相、その左隣がシラク大統領、その後ろがプーチン大統領、最後列はベルルスコーニ首相。
    ん?一番右の横向きの人は誰だ? 残るはカナダとアメリカ…
    だけど、ブッシュ大統領ってこんなに髪の毛、多くないよね…。

    Monday, July 11, 2005

    The Wild Life! アドベンチャーin Switzerland!

    We headed to Aigle to experience an adventure Sunday!
    Aigleの街から車でさらに30分ほど山を登り、スイスの山に囲まれた小さな村へ!

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    Les Diablerets

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    The instructer gives you how to survive!
    インストラクターが命綱の説明をします。

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    First, we climb up this high.
    最初はこれくらいの高さまで、山登り。

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    Cross mountrains like this...
    ワイヤーだけで山と山を渡ります…。
    It is already high enough...
    すでに高い所です…。


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    The Second step is way higher than the first one!
    2つ目の山越えは20メートルの所をワイヤーで…。


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    Robin's feet
    ロビンの足…。


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    After crossed 2 mountains, we go down like a TARZAN!
    2つの山越えの後は、ターザンのようにワイヤーで山を下ります。


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    If you are afraid of hight, you should not do this. But the view is really nice.
    高所恐怖症の人にはお勧めできません。が、景色は最高!

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    Nancy! Brave woman!
    ナンシーの挑戦!

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    20m...
    20m はあるかな〜。

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    Yahoo〜!Swing down from the clif!
    ヤッホ〜!崖からバンジージャンプならぬ、スウィングジャンプ!
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    Goooo!!!
    ManuもBambinaも飛びました!

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    Next challenge is.... drive down the mountain 1700m high by bicycles!
    次のチャレンジは…、1700m標高の山をバギー自転車で一気に下ります。

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    Go through maddy passes.Steap hills....
    泥道を駆け下ります。景色はきれいですが、急勾配だから怖いのよね…。

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    Sea level... it is already high!?
    標高すでに1000m超えてます。

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    Huh...
    ふぅ〜一息。

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    Thanks all!
    楽しい時間でした!


    FUN SPORT " AFTERNOON "
    A half day 's adventure to whet your appetite !…
    A descent on a Dirt Monster Bike / Indiana / Giant Rope Swing
    Organised from may to October for a minimum of 4 people. Rendez-vous at 14h00 at our base. Duration about 3 hours.
    Price per adult : Fr. 80.-
    (Fr. 70.-for 10 people or more)
    For more information see: http://www.mountain-evasion.ch/En/indiana/