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スイス1日滞在の後、イタリアへ戻りました。また来週からは別の国へ行きます。
これまでスイスでの生活が中心でしたが、またしばらくはスイスとお別れのようです。
今後はSEASONS FOR REASONS http://seasons4reasons.blogspot.com
にて、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
なお、引き続き海外らいふ〜スイス編〜ならびに海外らいふ〜イタリア編〜は滞在時に更新する予定でございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
スイス1日滞在の後、イタリアへ戻りました。また来週からは別の国へ行きます。
これまでスイスでの生活が中心でしたが、またしばらくはスイスとお別れのようです。
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にて、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
なお、引き続き海外らいふ〜スイス編〜ならびに海外らいふ〜イタリア編〜は滞在時に更新する予定でございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
Montreux Suisse Majestic Hotelの全景
www.suisse-majestic.chより
久々のスイス。
一言…「寒い!」降り立ったジュネーブ空港は気温8度。
夏に向かってまっしぐらのチリから帰ってきたBambinaにとっては、ちょっとつらい。
今回のスイス滞在は実に19時間!
モントルーのSuisse Majestic Hotelに宿泊のため、故郷!?Veveyには立ち寄らず通過…。ちょっと寂しかったな。
モントルーに到着後は空腹を満たすべく、湖畔にあるお気に入りインド・アラブ料理レストランへ。
来月には一旦スイスへ戻る予定。正直申し上げて、まだチリで暮らしたい…。
ただ、サンティアゴのとある大通り沿いに暮らしているため、以前暮らしていたスイスの家のように「鳥の歌声」で目を覚ますことは不可能…。バスや車のクラクションの音で目を覚ます。
それを考えると、スイスの環境は良くてね…。
来月に入る予定のスイスのアパートを探しているのだけれど、会社が用意できるのは今の所ワンルームだけだそうで、ますますスイスに戻るのに足が重い。
ただ、スイスで知り合った友人達が私たちの帰りを待ってくれているのはうれしい…。
What a small world. I met a guy who works in Vevey... I am still in Santiago de Chile.
Vevey is a small town...how could I expect to meet someone who knows Vevey.(except for people who works for company "N")
まだチリのサンティアゴにいるのですが、な・な・なんと、スイスのVEVEYで仕事をしているというスイス人に遭遇。
スイス人はたくさん海外にいるけど、まさか南米に来てまでVeveyつながりのスイス人に会うとは思わなかった。自宅はローザンヌの近くらしいが、仕事でVeveyに来るそうな…。
世界は小さいのね〜。ちなみに彼は現在チリ人のgirlfriendと一緒にサンティアゴでの日々を過ごしているそう。
現在、スイスの地を離れ南アメリカにいます。「海外らいふ〜南米編〜」でお会いしましょう。
We are now in South America. Visit our site "La Falice Vita in South America".
Link:
皆様、結婚のお祝いメッセージを送っていただき、本当にありがとうございました。
Thanks for your warm messages for our wedding.
各方々へお礼のお返事もいたしませんで、失礼いたしました。
We are sorry for not beeing able to reply to you.
現在、南米出発に向けての準備と、挙式後のいろいろな仕事に追われる日々でございます。
Now, we are busy with getting ready for our departure to South America.
落ち着き次第、皆様へはきちんとご挨拶をさせていただきたいと存じます。
We would like to send more greetings to you as soon as we settled.
なお、今回は私共の挙式の様子をブログにまとめておりますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。
However, we posted our wedding photos on our blog site.
アドレスは
野口英世さま
拝啓
幼少の頃に貴方さまの伝記を何度も読み返していました。
黄熱病の研究を身を張って続けられた功績は、全世界が今でも讃えている偉業でございます。
日本で暮らしていたころは、貴方さまの研究された黄熱病はアフリカや南米の遠い存在に思っておりましたが、本日、貴方さまの偉業を体験することとなりました。
ついに黄熱病のワクチンを接種したのでございます。
私の右腕に貴方さまの努力の結晶が植わっております。
スイスにいれば黄熱病は関係ないのですが、ブラジルへ渡航しその後メキシコへも参りますため、ワクチン接種が必要となりました。
貴方さまのおかげで、黄熱病を恐れる事なく、旅立つことができそうです。
かしこ
Bambina
追伸:
私の左腕にはA型肝炎ワクチンが植わっております。
筋肉注射なので、痛いです。
結婚式やら引っ越しの準備やらでクタクタのBambini達。
Manuの提案はパリの姪っ子の所へ行かない?…だった。そんなクタクタの私に旅をさせないで…と思ったので、冗談まじりで、
「ゆっくりしたな〜。なんならお★様5つのTrois Couronnes で贅沢な週末過ごさない〜?Honey Moonはもういらないから…」と言ってみた。
すると、「you are smart! yes! do it!」とあっさり快諾。
私のspaチケットもあるし、いっしょにmassage treatmentも予約しちゃえ!
というわけで、土日はホテルのspaと芝生で時間を過ごすこととなった。
日本の家族がスイスへ来ている時に、連れて行って喜んでくれた所。
それは「Cailler Nestle」のチョコレート工場見学。
Bambinaも初めての体験。
工場につくとすぐにチョコレートの甘い香りが漂う。
チョコレートテイスティングもあって、観光のみならずチョコレート大好きな人にはおすすめスポットです。
If you love chocolate, you have to visit "Cailler Nestle" factory.
You can try Chocolate tasting, too.
Link:
Cailler Nestle visit the factory
家族の帰国はドタバタ。
正午頃、Bambinaパパがニュースを見ていると「British Airwaysがストだ〜!」と言うので、急いでニュースをBBCに切り替える。
なんと、ヒースロー空港が木曜からの2日間ストライキ中。
ジュネーブ空港からヒースロー空港までのフライトは全てキャンセル。ヒースロー空港から東京行きのJALにはこのままでは乗れない!
いそいでManuへSOSの電話を入れる。彼がJALへ連絡を入れ、別ルートの手配を依頼。
こちらは車に飛び乗り、空港まで運転。次の可能なフライトがAir Franceの15時半。これに間に合えば、なんとかなる!
幸いにも、JALのジュネーブオフィスの方とAir Franceの協力でチケット購入無しでパリ経由の帰国便を手配。
その後は、空港内でフランス入国手続きだったのですが、私の家族は言葉がわからないためAir Franchのスタッフが入国審査官に状況を説明。パスポートを持って来ていなかったBambinaですが、イタリアのIDで通してくれました。
それからは荷物の超過が3人で20Kg…という問題が発覚。体重計に乗せて調整していたのですが、やはりヨーロッパ便は厳しい。とは言え、カウンターのマダムがおまけで5kg大目にみてくれたのには感謝。
でも、超過はフランスと日本の双方に適応されるため、結局1kg/100フラン。
航空券が買えるくらいの高額超過料金。これでも3パッケージEMSで送ったんだけどな…。
きちんとした挨拶ができないまま「バイバイ…」無事に帰国しますように。
と、ホッとしたのはつかの間。こんどはフランス領からスイスへ戻らなくては…。
「家族に同行してました。」ってニコッと笑って、第一関門は通過。次はスイス…。入るときに見せたイタリアIDを見せるけど「パスポートを見せなさい」と言われる。「家族を車で送って来ただけだから、パスポート持ってません。」とハッキリ言ってみた。
まさか、空港内で国を移動する事になるなんて誰が思うのよ〜!もともとBAのフライトだったわけで、出発ゲートまでしか見送る予定でなかったんだもん。
あれもこれもBritish Airwaysのストのせいなのだから…。
最終的に、入国審査官はすっごい不機嫌な顔で通してくれ、ジュネーブからの長い道のりを1人運転して帰ってきました。
We are in Italy for our wedding. Visit La Felice Vita-Italy-
現在、挙式のためイタリア帰省中でございます。
こちらをどうぞ…。海外らいふ~イタリア編~
Bambina found the cool internet radio station in Switzerland.
If you like lounge-bar style music, this staion is the MUST-CHECK station!
先週、スイス発Lounge musicを発信するネットラジオstationを発見。
最近はいつもこのチャンネルで午後を過ごします。夕暮れ時にワイン飲みながら、このstatioをONにすると自宅がラウンジバーに早変わり。
こんな感じで気分転換してみてはいかがでしょ?かなりお勧めでございます。
8月1日はスイスの建国記念日。30日の土曜から当日の月曜まで各地でお祭り騒ぎになるのですが、ここVeveyでもお祭りが続くそうです。
今日、入手した情報では8月1日の朝8時からは無料朝食サービスが公園であったり、夜10時から花火の打ち上げなどがあります。初日の夜はDJの参加もあり、盛り上がりそうですね。
それからもう1つ大切なことが…。
お祭り期間中は、くれぐれも飛んで来るロケット花火にご注意ください。
写真のポスターにもロケット花火が描かれているでしょ…。家の中にも飛んで来るぐらいあちらこちらで打ち上げられるらしいので、自宅・車の窓はお閉めください。
1st. August is Bank Holiday in Swtizerland.
There are many events all over the nation around the time.
There is one in Vevey as well. from 30th July- 1st August. There is a fire-works event on 1st.
Make sure not to keep windows open around the days. Many rockets fire-works will fly over your head!
その他のVevey-Montreux観光情報はこちら/More info Vevey-Montreux;
冬場に撮影したブログ用の写真に『バス(トラムとも呼ぶ)の乗り方シリーズ』があった…。そう言えば、まだ記事にしていなかった。今は観光シーズンだし、レマン湖辺りにやって来る人に役に立つといいのですが…。
How to use the transportation in Vevey-Villeneuve.
青い看板がバス停の目印です。何番のバスが停まるか、番号がハッキリついているので分かりやすいです。
Find a blue sign. There are always a map of bus route and the numbers of bus lines.
1.チケットはバスの車内で購入できます。おつりが出るので、小銭を用意しておけば安心。
使えるコインは10、20、50センチムと1、2、5フランコイン。
You can buy ticktes on the bus. 10, 20, 50 centim coins & 1, 2, 5 franc coins. You will also get changes.
2.大人の場合「A」を押して、次に自分の行き先のゾーンの番号を押して、コインを入れればチケットが出てきます。
Press [A] for Adult and choose your destination zone number. Then put coins.
3.もし2枚以上購入したければ「+」マークを人数分押す。すると金額が加算されるので、その分払えば良いです。
if you need more than 2 tickets, just press 「+」for your needs.
運賃箱というのは存在しませんので、切符は自分の手元に保管してください。区間によって利用可能な時間の制限があります。1区間の場合は30分。
時々、切符を持っているかチェックする人たちがバス停で待ち構えていることがあります。
ちなみに罰金は80スイスフラン。
Make sure you get ticktes. Otherwise, you will be fined 80CHF.
Vevey駅前のバス停にはこんな機械があって、この券売機では24時間有効チケットや回数券も販売しています。(ちなみに駅のキオスク、街のタバコ屋さんでも買えます。)
回数券を持っている方は、バスの前後・中央にある小箱のような箱に切符を入れて、行き先ゾーンの番号を押せば、時間と残高を印字してくれます。
それからなんと夜の一定時刻をすぎると、回数券利用の場合安くなるようなんです…。
私の場合いつも駅から自宅まで2.30フラン払っているのでが、夜に回数券を使うと「1.60フラン」ですむのです!
If you see this machine at bus stops, you can buy multi use tickets & 24 hours valid tickets.
Also KIOSK and Tabaco shops sell bus tickets.
最近では深夜バスの運行も増えて便利になりました。
They run late-night bus as well.
詳しい情報はこちらから/More information click it.(フランス語のみ/available in French)
The wind of the storm which attacked us was 160km/h... (recorded @ Vouveret)
Veveyを襲った嵐はなんと最高風速・時速160kmだったそうだ。(観測地:Vouveret)
しかもその暴風+直径3ー5センチの雹…。思い返しただけでもゾッとする…。
In Vevey, many trees are gone... cannot believe how strong the storm was...
However, the village is functioning as a normal day even though there are so many damages all over the cities of the Lake Leman.
If you are visiting around the Lake Leman now, you will see what happened to us yesterday...
学校の帰り道、嵐の被害をこの目で見たかったので、湖畔・街の中心部・近所を歩いてみた。
新聞では街のメインストリートに覆いかぶさる建物の屋根、浸水した山間の街などが写っている。
湖畔の公園に行って驚いた。樹齢数百年以上は経っているだろう大木が根こそぎ倒れ、見るも無惨な姿で公園の芝生を覆っている。湖では飛んで来た木の撤去作業が行われている。
中心部のメインストリートでは切れた電線の修理で道は混雑。レンガの屋根は壊れ、古い建物の壁がはがれ、窓ガラスが割れている家も多い。
帰り道のバスからは道路中が葉っぱで覆われ、みんなが大切に育てていた庭の野菜や果物は変わり果てた姿…。
今日は火曜日。驚いたことに市場は普段通りに開かれていた。いつもよりお店の数は少ないものの、実はすでにVeveyは普段通りの生活に戻っている。
とは言え、会う人会う人みんな昨日の嵐の恐ろしさや家の被害を語っている。
クラスメイトの家ではかなりの被害を受けた様子。彼女はかなりショックを受けている。近所に暮らすクラスメートのポールの車は雹でぼっこりとボディーがへこんだらしい。
帰宅すると、同じ階のマダムにバッタリ。「昨日は怖かったねー。お宅は大丈夫?」と声を掛け合う。
昨日は嵐の直後、コンシェルジュ(管理人さん)のマダム・ビトニーがすぐにアパートの掃除を始めてくれた。
自分の家の掃除もあるだろうに…。おかげで我が家の周辺はすでに元通りの姿に。
しばらくの間、VEVEYをはじめレマン湖畔の街では嵐が去った後の対応に追われることになる。
モントルージャズフェスティバルの最終日。モントルーカジノでのRay Baretto&Salsa Orchestraのライブへ。
ダンスフロアーも設けられるという粋なはからい。みんなswing swing swingのサルサnightでした!